大学の「ロボット技術研究会」の顧問もしています.
その団体が4年ぶり、私が顧問着任してから初めて「NHK大学ロボコン」に出場するので,東京・代々木・国立オリンピック記念青少年総合センターへ行ってきました.
一人の観客として,ただただ楽しかった.
結果は7月1日の放映まで内緒にします.写真は本大学の対戦ではありません。
ロボットで対戦したりパフォーマンスを競い合うための取り組みは,スポーツのそれによく似ていると感じました.試合して,負けて悔しい思いをして,リベンジのために練習の質と量が改善され向上され,パフォーマンスが上がる.試合を経験することで,次へのモチベーションが生まれ,練習が継続され、実力が蓄積される.
「継続は力なり」はすなわち,出場の継続,練習とその改善の継続が,実力なり.
大学ロボコンであれば,有力校との実力差は,もって生まれた才能,資金力,マンパワー,開発環境よりも,経験と継続による効果が大きく,その質と量を上回れば,有力校に勝てる機会が生まれます.
ロボット技術研究会のみなさん,ありがとう.
来年も見に行きたい.出場して連れていってほしいです.
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